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ホワイトニング|方南町の歯医者、あるす歯科。丸の内線方南町駅一番出口徒歩三分

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あるす歯科

ホワイトニング

「歯が黒く見える、黄色く見える、汚れている。」そんなお悩みありませんか?

歯の変色は大きく二つに分かれます。一つは「表面の着色」、もう一つは「歯質の変色」です。「表面の着色」は歯の表面を覆うエナメル質に、ステインと呼ばれるコーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素、そしてタバコのタール(ヤニ)などがついてしまった状態です。これらの表面の着色は、歯の「クリーニング」を行えば改善出来ます。

ところが「歯質の変色」とは、歯を覆うエナメル質の内側の層や象牙質の変色なので、歯の表面をどれだけクリーニングしたとしても改善はできません。酸素などを用いて歯の内側を「漂白」し、歯そのものの色を白くする事を「ホワイトニング」と呼びます。

オフィスホワイトニングと呼ばれる歯科医院での施術の場合、歯をクリーニングして表面の着色などを除去し、歯の表面に薬剤を置いて強い光をあてます。漂白剤である過酸化水素が光や熱により分解されフリーラジカルが発生し、歯内部に浸透し色素を分解するという仕組みです。そして当院のホワイトニング薬剤には光触媒である二酸化チタンも配合されており、歯表面にのこった色素の分解も同時に行います。

ホワイトニングでしみたというのは、この際のフリーラジカルと熱が原因なのですが、当院のオフィスホワイトニング用薬剤には知覚過敏抑制用の薬剤も入っており、LEDライトの使用により歯に出来るだけ熱の負担をかけないようにしています。

自宅で使っていただくホームホワイトニングでは過酸化水素が入っているタイプと過酸化尿素がはいっているタイプ、の二種類があります。海外製品の過酸化水素が入っているタイプは短時間で効果が得られるかわりに、知覚過敏や歯肉の痛みなどの副作用も強く出やすいです。国内商品である過酸化尿素が入っているタイプは過酸化水素にくらべ発生するラジカルが1/3程度ですが、その分歯への刺激も少ない為、長時間使う事ができます。

結果として同等のホワイトニング効果が得られるようになっています。ホワイトニング用と称して光を当てる機械も市販されていますが、ホームホワイトニング用の薬剤には光に反応する薬剤は入っていませんので実は意味がありません。

クリーニングとホワイトニングって何が違うの?

当院では歯や歯肉などのプラークや歯石を出来る限り除去し、そのついでに着色汚れなどを落とし歯本来の状態にする事をクリーニングと呼んでおります。また、この作業の前後で細かく観察し虫歯や歯周病の状態などを確認し以前の状態と比較する視診と呼ばれる作業と、クリーニングをあわせてメンテナンスと呼んでおります。

これに対し、ホワイトニングは歯そのものを漂白により白く明るくする事を指します。

したがって、
クリーニング=歯石やプラークを除去し歯そのものの色や艶を取り戻す事
ホワイトニング=クリーニングした歯をさらに白く明るく漂白する事
となります。

ホワイトニングの嘘・本当

「ホワイトニングで歯が弱くなる」 

むしろホワイトニングは歯を強化します。歯の表面は電子顕微鏡の世界では、食事などの度に口の中が酸性になり歯の表面のミネラルが少し溶けだし、時間がたち中性になると口の中のミネラルで回復するという「歯の再石灰化」を繰り返しています。

ホワイトニングにより歯の再石灰化が促される為に歯質が強化される事が神奈川歯科大学(2009)や昭和大学歯学部(2011)より報告されています。ADAアメリカ歯科医師会(2009)もその安全性について報告しています。ホワイトニングで歯が弱くなるのではないかと考えられた時期があるのは確かですが、既に否定された仮説です。

「ホワイトニングがきかない歯がある」 本当

歯の色が気になると歯医者にいらっしゃる方で、一番多い変色の原因は実は虫歯です。虫歯による変色はホワイトニングで改善する事はできないので、虫歯をきちんと全て取り除いた上で歯の色に似た樹脂やセラミックなどで修復します。

また、テトラサイクリンと呼ばれる抗生物質での歯の変色や、金属イオンによる濃いグレーの歯質ですと、ホワイトニングの効果が出にくいです。そしてホワイトニングは歯を漂白するものですので、被せ物や詰め物には効果がありません。

「ホワイトニングは歯を溶かして白くする」 (あるす歯科では)嘘

確かに歯の表面に酸を塗ると、本来透明なエナメル質の表面がスリガラス状になって白くなります。これを利用してホワイトニング剤に酸を入れ、劇的に白く!と謳う商品も中にはあるようです。ただこのように白くした歯面は当然のことですがツヤがありませんので、非常に不自然ですし、そもそも害をなす事は医療ではありません。

当然の事ですが、医療機関であるあるす歯科で使用しているホワイトニング剤はアルカリ性で歯を溶かさないようになっています。ホワイトニングは医療行為として20年ほど前から安全性が確立されていますのでご安心ください。

「歯磨き粉でもホワイトニングが出来る」 嘘(国内では)

ホワイトニングを謳う歯磨き粉はいくつもありますが、歯磨き粉でホワイトニングは出来ません。歯磨き粉が出来るのは「歯のクリーニング」です。なぜ断言できるかといいますと、歯の漂白成分である過酸化水素や過酸化尿素はあくまで医薬品の為、法律上、歯磨き粉に限らず市販品に入れる事は出来ないからです。

市販の歯磨き粉やその他化粧品のホワイトニング効果は、汚れを削り落とす研摩剤と、汚れを浮かせる薬剤(界面活性剤)の二種類で得ています。研磨剤にこだわり高性能を目指したのはドラッグストアなどで2千円から4千円位で販売されている歯磨き粉になります。

汚れを浮かせる薬剤にこだわった商品はまだ数が少ないのですが、ポリリン酸・ピロリン酸などの成分に注目すると見つける事ができます。当院でもピロリン酸配合歯磨き粉は窓口にて販売しております。

アメリカにはホワイトニング効果のある歯磨き粉があるが・・・

さて話は変わりまして海外のお話。アメリカでは漂白成分である過酸化水素が入っている歯磨き粉が売っています。

代表的なものがColgate社のOpticWhiteシリーズです。これには漂白成分である過酸化水素 hydrogen peroxide が含まれています。アメリカ以外でもOpticWhiteの名前で売っていますが、箱の成分表を確認してみてください。hydrogen peroxideは入っていないと思います。殆どの国が日本と同じくhydrogen peroxideは医薬品という事で、市販品の歯磨き粉には入れられない様です。

ではアメリカで買ってきて、となるとは思いますが日本人とアメリカ人では歯の表面エナメル質の厚さがかなり違います。知覚過敏などの副作用の心配もあるので、あくまで自己責任となります。ちなみに同じく有名なロシア製ROCSにも過酸化水素は含まれておらず、国内製品と同じように研磨剤と界面活性剤で歯の着色を落とします。

「ホワイトニングしてもまた色が戻ってしまう」 一部本当

ホワイトニング後の色の後戻りは主に二つの原因が考えられます。まずホワイトニング直後は歯の表面が乾燥しています。すぐに水分を含んで元に戻るのですが、この際に1・2段階ほど色も元に戻ったように見えます。

ホワイトニングは歯の内部の色素を分解して白くしている為、短期間で色が戻ってしまうという事はありえません。むしろ歯に注目するうちに、前の色を忘れ現在の白くなった歯に慣れてしまった為という事が多いです。

次の原因が歯表面の再着色です。本来歯の表面にはペリクルという唾液たんぱく質によってできた保護膜があります。ホワイトニング直後はこれが無くなっている為、カレー・コーヒー・赤ワインなどの色素が付きやすくなっています。ペリクルは半日から1日程度で回復しますので、その間は出来る限り着色するような食べ物飲み物喫煙等は避けるようにお願いしております。

ホームホワイトニングの場合には、ホワイトニング期間中はホワイトニング歯磨き粉などを用いて付着した色素は出来るだけ除去するようにお願いしております。

最後に折角ホワイトニングを行い白く輝く歯になっても、日常生活の間に様々なものに晒され汚れてきてしまいます。しっかりと定期的にクリーニングを受けていただき汚れを除去することが大切ですし、半年から1年程度たったら再度ホワイトニングを行うことにより、より輝く歯を手に入れる事が出来ます。

「セルフホワイトニングでも白く出来る」 

歯科医院以外で「ホワイトニング」は出来ません。「クリーニング」は辛うじて可能です。ホワイトニングを行うには、ホワイトニング剤と医療資格保持者、そして医療機械が必要です。歯科医師・歯科衛生士の国家資格保持者以外が他人の口の中を触るのは違法行為のため、資格を保持していないスタッフが口の中に触れたり歯に薬剤を塗ったりする事はできません。

そのため、お客さんが自分で薬剤を塗るセルフホワイトニングという形をとる必要があります。そしてセルフホワイトニングだとしても、「ホワイトニング」効果がある薬剤やライトは使えません。歯科医院で行う「ホワイトニング」には漂白剤が入っていますが、これは医薬品の為、歯科医師・歯科衛生士がいないサロンなどで扱えば違法です。さらに「ホワイトニング」に用いるライトも医療機器の為、医療機関以外の設置や使用も違法です。

結局歯科医院以外で行っている自称ホワイトニングは、市販の歯磨き粉に似た物を自分で塗るだけのセルフ「クリーニング」です。

結局は、歯科医院で検査をしてからきちんと処方してもらうほうがいい

以上のように、これまで一般的に認識されてきた「歯を白くする」ということそのものには、誤解がたくさんあります。そもそもホワイトニングは健康な歯に対して行う処置のため、まずは虫歯や歯周病の有無をチェックする必要があります。

健康的できれいな歯を望まれる場合は、まず検診などでお口の状態を把握するところから始めてみてください。きれいになりたいと思うのは当然のことです。当院でもその気持ちを応援したいと考えていますので、ぜひ一度ご相談いただければ嬉しく思います。

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