方南町の歯医者さん、あるす歯科です。
オリンピックの延期により、今年は7月8月10月の祝日が移動しております。
当院は水曜および祝日にお休みをいただいておりますが、土日など休日の診療を希望される方も多いため、旧カレンダーに合わせて診療日を設定させていただきます。
【旧来海の日】
休診:7月19日(月)
通常診療:7月22日(木)
【旧来スポーツの日】
休診:10月11日(月)
通常診療:7月23日(金)
【旧来山の日】
休診:8月11日(水)
通常診療:8月8日(日・祝)/8月9日(月)※8月8日の振替休日
カレンダーも新祝日に対応したものと未対応なものが入り混じっておりますので、
ご予約、ご来院の際にはお気をつけください。
何卒よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対策を含めた歯科医院の感染対策として、日本歯科医師会からガイドラインとチェックリストが発表されています。
(参照:公益社団法人日本歯科医師会「新たな感染症を踏まえた歯科診療ガイドライン」)
当院では従来から行っている歯科医院の感染対策に加え、「新たな感染症を踏まえた歯科診療ガイドライン」をもとに更に対策強化に取り組んでおります。
※従来取り組んでいる消毒滅菌体制について
具体的な対策については、ガイドライン・チェックリストをもとに下記にまとめたのでご確認ください。
感染対策には皆さんのご協力も不可欠です。
ご協力をよろしくお願いいたします。
・チェアの消毒や口腔内で使用する歯科医療機器等の滅菌処理等の従来より、十分に対策を行っています。
・共用部分、共有物等の消毒、換気等などは、従来より適時、適切に実施しています。
・受付には遮蔽物を設置しています。
・マスク等を廃棄する際には、医療施設として適切な方法で行っています。
方南町の歯医者さん、あるす歯科です。
現在クレジットカード決済につきましては、QRコード決済「Amazon Pay」経由でのみの使用とさせていただいております。ご了承のほどお願い申し上げます。
あるす歯科ではこの度、お支払方法にQRコード決済「Amazon Pay」を導入いたしました。
お手持ちのスマートフォンにて専用アプリをダウンロードし、銀行口座やクレジットカード情報と紐づける事により会計時にはQRコードでお支払いいただけます。
また、QRコード決済会社の規約により、保険診療の治療費は対象外となりますのでご了承のほどお願い申し上げます。
決算方法の流れについて詳しくは以下をご参照ください。
4月1日より保険外診療の価格改定を行います。
同時に現金・銀行振込・QRコード決済の場合はお得になりますので、ぜひご利用ください。
昨今の働き方改革による人件費の上昇と世界的な材料費の値上がりの為、昨年から被せ物や詰め物の製作費用が大きく上昇しています。特に人件費は今後も上昇を続ける事が確実であり、治療に必要不可欠な歯科用金属もこの1年で1.5倍を超える値上がりとなってます。
当院でも製作を担当する複数の技工所と交渉を続けてきましたが、値上げを受け入れざるを得ないものもあり、価格とメニューの改定を行う事になりました。
特にメタルボンドクラウンとe.maxインレーアンレーについては、保険の銀歯を出来るだけ避ける為に利益度外視で行っていた分、製作費用の上昇は大きな痛手でした。それとは反対にジルコニア系は金属を使わない事とCADCAMで製作する事からお得な設定を出来る様になりました。
ジルコニアは従来のセラミックより遥かに強度があり、CADCAMの進歩により適合性も以前よりは向上していますので、奥歯の比較的大きなケースにお勧めです。金属は未だ現在の治療に必要不可欠なものではありますが、20年30年と超長期の経過でセラミックに劣る事から歯科の未来は間違いなくメタルフリーに向かって進んでいます。
厚生労働省通達や先の報道の通り、医療費は保険内保険外問わず全てポイント還元の対象外です。
別途キャッシュレス決済運営会社にて付与されるポイントなどは、決済運営会社にご確認ください。
方南町の歯医者さん、あるす歯科です。
ある方の口腔がんの報道をきっかけに、多くの方からお電話や窓口での相談をいただいております。
舌ガン・口腔ガンについては専門医の方にお願いするとして、当院が連携している病院及び専門医をご案内いたします。
主に東京医科大学付属病院口腔外科(西新宿)、東京医科歯科大学歯学部付属病院口腔外科(お茶の水)、がん・感染症センター都立駒込病院と連携を行っております。
それぞれに個人的に繋がりのある先生が所属しておられまして、報道されているような口腔がんを疑う場合には医科歯科大学の口腔がん専門医の先生を指名する形で紹介をしております。
術後障害の可能性が高い親知らずの抜歯など一般的な口腔外科は、当院から直近である東京医科大学に紹介する事が多いですが、職場の都合など患者さんが通える病院に紹介する事も出来ますので、ご希望の病院があれば申しつけ下さい。
主に保険診療が前提であれば東京医科歯科大学歯学部付属病院、東京歯科大学水道橋病院(水道橋)、日本歯科大学歯学部付属病院(飯田橋)と連携を行っております。
保険外診療が必要な場合には、米国歯内療法専門医&日本歯内療法専門医である澤田デンタルオフィス(四谷)、川勝歯科医院(荻窪)と連携を行っております。
難易度が高い成人矯正やこれからの成長の予測が必要な小児矯正は、永福矯正歯科(永福町)、高井戸歯科医院(高井戸)、日本歯科大学歯学部付属病院、東京歯科大学水道橋病院と連携を行っております。
当院で行っているマウスピース矯正は、日本歯科大学卒業の日本矯正学会認定医と連携を行っております。
日本歯科大学歯学部付属病院、東京歯科大学水道橋病院、井上秀人歯科(北九州市)、たどころ歯科(足立区)と連携を行っております。
上に上げた他、歯科治療全てにおいて患者さんのご希望があれば、また必要と思えば積極的に大学病院等の専門医・専門科の紹介を行っております。
あまり知られていませんが、歯周病科・保存修復科・歯内療法科・義歯科・歯冠補綴科・矯正科・口腔外科・麻酔科・小児歯科・ハイリスク科等、歯科も医科と同じように細分化専門化がされています。
私個人の考えですが、「うちは何でもできます!私は優秀で万能です!」という先生は、一つの分野のみに集中し極めた先生方の膨大な知識と経験に裏付けされた藝術とも言える治療を知らないか、虚言癖をもつ妄想家です。私は自分を優れた歯科医療への入り口でありたいと思っています。(ちなみに医院名の「あるす」とはラテン語の藝術arsです。藝術と芸術は少し意味が違うのです。)
勿論自分の知識や技術の研鑽は行い続けますが、一般歯科医として幅広い分野に対応できる分、専門の先生方に専門分野で勝るわけもありません。むしろ、その専門の先生方の治療を出来ないまでも知っており、自分を過信せず必要な時に紹介出来る事こそが私の強味と思っています。
何か口に関わる不安が有ればなんでもご連絡ください。私に出来そうであれば私が、私の手に余りそうであれば対応できそうな先生や専門科に紹介をさせていただきます。